平成20年2月2日土曜日

活鳥屋


今日2月2日は、Groundhog Dayだそうです。
日本で言えば啓蟄みたいなものでしょうか。
Groundhogという冬眠する動物で、春の訪れを予想するんだそうです。
この日、巣穴から出てきたGroundhogは、天気がいいと自分の影に驚いて、また巣穴に戻ってしまうので、冬はあと6週間くらい続き、天気が悪いと冬眠から覚めて動き出すので、春はすぐそこ、という占いです。
アメリカの各地で行われるそうですが、ペンシルバニア州のものが一番有名とのことで、朝のお天気チャンネルでもこの様子が紹介されていました。
今年の占いは「冬があと6週間続く」でした。
つまり、天気が良かったというわけです。

そいうわけで、South Street方面をブラブラ。
土曜日のイタリアンマーケットは、とても賑わっていました。
Washington Ave.をすぎると、よくわからないお店が増えます。
いきなり漢方薬屋があったり、ガラクタみたいなものを売っていたり。
(この店の商品はとにかくホコリだらけで、色も変色していて、押入れの中にずっと忘れていたものみたいでした。果たして売れてるのかしら?)

前に見かけた「活鳥屋さん」を再発見。
今日はカメラも持っていたので、密かに撮りました。
店頭には、カゴに入ったウサギ(ペットショップにいるような)、チャボ?、ニワトリ、それに似た黒い顔のトリ、もちろんすべて食用。
案外おとなしくて、時々コケコケないていました。
以前に通りかかった時には、ハトとか七面鳥なども外にいて、動物園みたいだったのですが、それよりは少なかったです。
店内に入る勇気はありませんでした。
でも、出てきたお客さんは、活トリを持ってる風ではなかったので、さばいてもらえるのかなと思います。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 写真だと取り扱いが雑なペットショップかな?ですが。。。食用ですか!!
 そういえば日本でも、色んな鳥や動物の肉の料理が売り物のフランス料理店とかありますものね。 
 

CELICA さんのコメント...

香港にもこういう肉屋さんがありましたね。
周りに野生のハトもたくさんいるので、もしかしたら適宜捕まえて、商品に補充しているのかも…?!