平成19年9月15日土曜日

Kohlrabi

こっちに来て、日本では見かけない野菜をよく見ます。
ということで、ちょっとずつご紹介。
Kohlrabi(コールラビ)というこの野菜、見た瞬間、何だこれ?と思いました。
5月に44thの露店でのことです。
同じく、これを見ていた黒人のおばさまも、珍しいとおもしろがっていました。
葉っぱ部分はともかく、玉状の部分は食べるのか?
おばさまいわく、細かく刻んだら、ぜーんぶ食べれるわよ。
値段も1ドルだったので、とりあえず購入しました。
辞典で調べたところ、キャベツの仲間だそうです。玉状の部分は茎とのこと。
言われた通り、細かく刻んでスープにしたり、炒めたりしました。
玉部分は外側がちょっと硬かったので、厚めにむいて刻みました。
味は、キャベツを青臭くした感じ。
玉はブロッコリーの茎が少し水っぽくなった感じです。
わりと食べやすく、いろんな料理に向いていたので、気に入ったのですが、それ以来、あまり見かけません。
たまにあっても、しなびていたり。
種が売ってきたので、帰国前に買ってみようかな。

2 件のコメント:

Debuneko-eko さんのコメント...

はじめまして。
コールラビは日本のハーブランドで売っています。以前送られてきて面食らったことがあります。パープルとホワイトの2種。
コールはキャベツ、ラビはカブの意味だとか。加熱すると甘みが増すそうです。食べ方は知らなかったから、参考になりました。ちなみにパープルでした。

CELICA さんのコメント...

コメントありがとうございます。
日本でも売っているのですね。しかも、紫もあるなんて。
キャベツの仲間なので、納得です。