平成19年9月10日月曜日

紙事情

朝から泳いできました。その後は眠いです…
慣れたらましになるかな。

カードを買いに行きました。
こちらでは、いろいろな折にカードを送る習慣があるようで、本屋、薬局、Dollar shopなどにカード売り場があります。
カード専門店もちらほら。
文具品を見るのも好きなので、時々のぞきます。

それにしても、カードの種類が豊富!
誕生日だけでも、こどもに送る用から、妻へ、夫へ、父へ、母へ、祖父へ、祖母へ、友人へ…
節目の誕生日用というのもあります。
他に、お見舞い、結婚式、結婚記念日、母の日、父の日、敬老の日…あとは各行事用。
反対に、普通のレターセットは種類が少なく、値段が高いです。
何も書いていない、ブランクカードも種類は少なめ。
これがちょっと謎。
何のイベントにも関係ない手紙は出さないのでしょうか?

そう言えば、この国の紙製品は、質が良くないです。
博物館で工作用の模造紙を準備していたら、数年前のものでも、劣化していてどんどん破れる。
酸性紙かと思いました。
ノートも紙が薄くて、ちゃちい感じがします。
ですが、コピー用紙は厚くて、真っ白。

そして、ティッシュペーパーとトイレットペーパーが高いです。
前者は1箱1ドルから、後者は1巻50セントくらいから。
入っている量も少ないので、余計に割高感があります。
なのに、キッチンペーパー、紙ナプキンは以外に安いです。
薄く、やわらかい紙を作るのに相当労力を割いているのかな…

0 件のコメント: