平成19年9月17日月曜日

サボテンとその実


イタリアンマーケットで見つけました。
サボテンの葉は1ポンド1ドル、実は3つで1ドルでした。
メキシコではよく食べる食材だそうです。
メキシコ料理の本によれば、葉はトゲを取って、角切りにして炒めるのが基本だそうです。
実の方は、2つに割って、中の種を取り、スライスしてサラダや、シロップ漬けにするとありました。
というわけで、葉をココナツとちょっとチリを入れて炒めてみました。
少し酸味があって、ぬるっとしています。
もう少し、しっかり味をつけた方がおいしかったかも。
実は、小さい種がたくさん入っています。
周りは水分を含んでいて、種をかきだしていると、汁があふれてきました。
うーん、思ったより食べるところは少ないなあ。
火を通すとなくなりそうなので、うす切りにしてサラダに。
ぬめりはあまりなく、ちょっと酸味があります。
葉よりも実の方が食べやすい味でした。
その次もまた食べたいか、と言われると言葉がつまります。
八百屋のおじさんは、うまいぞと言ってたけど、別の野菜の方がおいしいなあ。
そのうちまた好奇心で買うかも知れません。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

サボテンって食べられるんだ!?
シロップ漬けってちょっと美味しそう。
ナタデココみたいな感じ?
ヨーグルトと一緒に食べてみるとか(^-^)

CELICA さんのコメント...

食べられる種類みたいだよ。
葉は青臭いから、ナタデココみたいにはいかないかな…
実の方はヨーグルトでも合うかも。
今度(気が向いたら)やってみるよ。
今気温が下がって、ヨーグルトより、あったかい食べ物が欲しい感じなんよ。

CELICA さんのコメント...

そうそう、実の方はtunaって呼ばれてます。
決してマグロではありません。