


風邪気味です。気温の変化についていけなかったのかも。
今日はごろごろしています。
金曜・土曜に、ノースカロライナ州ダーラムに行ってきました。
というのも、夫の研究室の教授が、近々Duke大学に異動するので、我々もついていくことになり、その下見です。
我々の他、5人が参加し、そのうち3人は宿泊なしで帰りました。
飛行機代と宿泊費はなんとDuke大学もち!
(それを聞いたからついて行ったわけではありませんよ。)
金曜は朝5時前に起きて、6時半くらいにSEPTA(フィラデルフィアの電車)に乗り空港へ。
荷物検査を終えて、搭乗口の前で待ち合わせでした。
霧が濃く、飛び立つまでに少し時間がかかりました。
市内で最も高いビルのてっぺんだけが、まるで雲に浮かんでいるように見えていました。
国内線は雲の下を通るのですが、霧のために写真左のような雲海。
しばらくして、急に霧が晴れました。(写真右)
前線の様子が目に見えるようで、おもしろかったです。
10時頃、Raleigh-Durham空港に到着。
天気予報では、フィラデルフィアより10℃くらいは高くなる予報だけに、皆服を調整。
車を呼んで、大学に向かいました。
ちょうど授業が冬休みになったそうで、構内にはほとんど人がいない…
ずいぶん寂しいところだね…と皆少し心配そう。
午前中は、移籍の手続きについての説明を受けたり、仮の研究室を見学しました。
どうやら、6月頃までは仮の研究室になり、そのあとまた移動しないといけないのだそうです。
その後、大学のカフェテリアでお昼ご飯。
日替わりメニューの魚を選びました。
レジに行こうとすると、先方の研究室の方が、「研究室で払うから君は払わなくていいんだよ。」
なんだか悪いな、と思いつつ、お言葉に甘えてお茶も買ってもらいました。
午後からは、共同で使う装置や建物の見学だったので、私は近くのアパートを見に行くことにしました。
住所は控えていましたが、地図を忘れていました…
大通りで大学の職員らしき女性2人をつかまえ、道を聞くと、新しく来た英語のできない学生だと思われたのか、アパートのオフィスに電話をかけて道順を確認してくださいました。
何とか目的のアパートに着き、一安心。
条件を聞いたり、周りの様子を聞いたり、空く予定の部屋を見せてもらったり。
もう1軒行く予定でしたが、生憎オフィスが閉まっていたので、あきらめてホテルで皆を待つことにしました。
写真下はホテルMillennium Hotelのロビー。
待ってる間、同じく人を待っているアジア系のおばさまと少しおしゃべり。
ここは、夏場は乾季で、今年の夏は2回しか雨が降らなかったそうです。
湖も底が見えたりして、給水制限があったので、その時は紙皿を使っていたとか。
節水できるシャワーヘッドがバカ売れしたんだそうです。
秋から冬は雨季で、あまり寒くもないので、花も咲くし、そういうところは良いところだとおっしゃっていました。
皆と合流し、車でおすすめのアパートや、モールなどをざっと案内してもらいました。
ホテルに戻った後、タクシーで夕飯に。
寿司を食べようということになり、KANKIという寿司とグリルのお店へ。
日本人から見ると珍しい組み合わせの巻き寿司を4種類頼み、夫と分けて食べました。
なかなかおいしかったです。
会計はというと、タクシー代も含め、「だめもとで、Duke大学に頼んじゃおう」ということに…
ホテルは小ぢんまりとしたきれいな部屋でした。
Duke大学と提携しているのか、会議室や同窓会の部屋があったり、大学グッズも売っていました。
1階にはレストラン、バー、プールとジムがありました。
プールとジムはバーから見えるので、使うのはちょっと恥ずかしいかも。
土曜日の朝は10時にホテルのロビーで待ち合わせ。
朝ごはんどうしようと言いながら、9時頃ロビーに向かうと、同行のお二人はレストランで朝ごはんを食べている。
昨日と同じく、だめもとで頼んでみると言うので、我々も腹ごしらえすることに。
せっかくだから、ビュッフェにしました。
メニューは、シリアル各種、数種類のパン・マフィン・パイ・デニッシュ・ワッフル、スモークサーモン、カリカリのベーコン、ハーブソーセージ、オムレツ、スクランブルエッグ、ジャーマンポテト、ヨーグルト、ドライフルーツ、果物、牛乳、それにオレンジジュースとコーヒー紅茶。
スモークサーモンがおいしくて、久しぶりにおいしい鮭を食べれました。
二人とも、苦しくなるまでつめこんで、一人13ドルくらい。
先方の研究室の方が、アパート探しにつきあってくださいました。
歩き回らなくていいし、必要な説明や質問は同行のお二人がやってくれるし、楽チンでした。
この街は面積が広くて、緑が豊かで、私の地元が広くなった感じでした。
アパートは上に伸びる必要がないので、せいぜい3階くらいの建物が敷地内に並んでいます。
フィラデルフィアの郊外と雰囲気が似ていました。
家賃はフィラデルフィア中心部の半分強!
One Bedroom(台所、居間、寝室、バス)で600ドルくらい、Two Bedroom(寝室が2つ)でも800ドルくらいです。
今の我が家の家賃は1375ドルですが、この値段だと家一軒とか、高級アパートが借りられます。
オール電化のところが多いようです。
見て回ったところは、どこも素敵でした。
問題は、大学やスーパーから遠いこと。
バスがあればそれでもいいですが、この街で暮らすには車が要りそうです。
5年も運転していない上に、左ハンドル、スピードも出てる、うーん、私には不安…
治安はフィラデルフィアよりずっと良いようです。
ただ、大学の少し北はあまり良くなくて、通ってみると雰囲気が違うので、なるほどよくわかりました。
途中でお昼ご飯をまたごちそうになり、時間の許す限りアパート見学をしました。
4時頃、空港まで送ってもらい、少し遅れた飛行機に乗り、フィラデルフィアに。
濃い内容の旅行は無事修了です。
月曜日に、この旅行を踏まえ、研究室では話し合いがあるそうです。
研究室の引越しとなると、やっぱりいろいろ大変なのですね。