平成20年3月12日水曜日

Washington DC小旅行 その3

しつこく続きますが、ワシントンDC2日目。
朝は贅沢にホテルのレストランで、アメリカンブレックファストにしました。
温かいものは、ニンニクとハーブの効いたジャガイモのソテー、カリカリベーコンとソーセージ、スクランブルエッグ、パンケーキ、それにライ麦入り食パン、デニッシュ、マフィン、フルーツ、ヨーグルト、コーヒー・紅茶のビュッフェ。
(DarhamのMillennium Hotelと値段は同じでしたが、あれほど豪華ではありませんでした。)
ひそかにデニッシュや果物を持ち帰り。

この日の目的はホワイトハウスとワシントンモニュメント。
ちょうどマラソン大会がやっていて、参加する選手があちこちでアップしていました。
昨日の荒れ模様がうそのように、雲一つない晴天ですが、風が強かったので走るのは大変そう。
まず、ホワイトハウスの前に到着。
やっぱり広い庭とともに柵に囲まれていて、近くからは見れませんでした。
この近くに、White House Visitor Center があり、中の様子や歴史を写真などで見ることができます。
歴代大統領の使っていた家具や、要人を迎えるパーティルーム、大統領夫人の部屋、ベッドルームなど、さすがにどれもきらびやかなものでした。
ホワイトハウスで飼っていたペットのパネルが面白く、第1次大戦のころは、羊もいたそうです。
歴代大統領がペットや家族とふれあう写真も多くて、親近感がわきます。
グッズ売り場もついつい見てしまう。
カタログで通販もしているそうです。

ホワイトハウスのすぐ向かいに、ワシントンモニュメントが立っています。
名前の通り、ジョージ・ワシントンの功績をたたえて建てられたそうです。
途中、建設が中断したそうで、そこから石の色が少し違っています。

このあと、少し歩いてLincoln MemorialとJefferson Memorialの外観を遠巻きに見てきました。
途中で出くわしたリスや水鳥に、夕べの残りのイモをあげたり。

次に入ったのは、US Holocaust Memorial Museum
ここは、ナチスドイツが行った、ユダヤ人虐殺についての資料が展示されています。
やはりアメリカが行ったことではなく、他国の暗い過去…
日本もそうですが、自国の暗いところはなかなか大っぴらにできないものなのですね。
日曜だったためか、館内はかなり混雑していました。
実在した人の記録も扱っているためか、館内は撮影禁止。
まず、インフォメーションで整理券をもらい、IDを1部取ってエレベーターで4階から見学します。
IDには実際に犠牲となった人のプロフィールが書いてあります。

ヒトラーが登場する前から虐殺にいたった経緯が、写真や映像・音声などで詳しく紹介されています。
戦争に伴う、ドイツ軍の侵攻や領土の拡大、各国の対応などの説明もあるので、とてもわかりやすい。
直接的に残虐な展示は少なかったですが、館内の内装が凝っているし、刈り取られた髪の毛や、アウシュビッツ収容所の門などからも、悲惨さが伝わってきます。
ユダヤ人らを乗せた列車の中をくぐった時は、ぞっとしました。
いろいろな映像を見たり、音声を聞くブースがあるので、時間があればもっと詳しく体験できそうです。

少し胸いっぱいになったので、ぶらぶらとSmithsonian Castleの周辺を歩き、途中で朝の残りで軽い昼を取ったりしました。

バスの時間まで、National Building Museum に。
ここも、展示室内は撮影禁止。
この日は飛行機飛ばそうイベント?がやっていて、大人もこどもも手作りの飛行機を飛ばしていました。
現在の展示室は3箇所だけだったので、時間内にまわれました。
一つは、ワシントンDCの都市計画についての展示で、初期の構想図や模型、水道などの設備について。
模型で見ると、街がどんな形なのかよくわかって面白い。
他の展示室は、街中で使われている・使われていた建材やそのデザインの説明があったり、建築物の構想図を美術として紹介していたりでした。
今まで、こういう博物館には行ったことがなかったので、新鮮。

その後、4時発のバスで帰路に。
遠くにフィラデルフィアの街並みが見えると、ほっとしました。
6時半ころ、無事に中華街に着いて、終了。
見所がたくさんあったので、またいつか、時間をかけて訪れたいなと思いました。
ちなみに、今回の旅行費は、お土産抜きで約250ドル。

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