というわけで、大学図書館と、公共図書館の情報を少し。
【UPenn Libraries】
UPennには、中央図書館(Van Pelt Library)の他に、各学科・Schoolごとに図書館を持っているようです。(某大学と似ています・・・)
それぞれの開館時間などは、ホームページで確認できます。
全体のオンライン目録は、Franklin Catalogという名前です。
Van Pelt Libraryで、Spouseカードを見せたところ、
「夫と一緒に登録(住所登録みたいでした)をすれば、貸出もできるよ。」
とのことだったので、早速ついてきてもらいました。
(彼自身は、本を読むという習慣はなく、必要な論文もしぶしぶ読む人。図書館とはあまり縁はありません。)
利用規則を尋ねると、冊数制限はなく、1ヶ月くらいの貸出期間でした。
職員の家族に対してこのサービスの良さ。
日本では、まだこういう大学は少ないのでは、と思います。
このVan Pelt Libraryは、地下1階から地上6階までの、大きな建物です。
ところどころ、○○先生記念のような、豪華な閲覧席があります。
1階の展示スペースでは、テーマにそった古い蔵書を展示しています。
UPennには、東アジア研究の学科もあるので、日本語の本も多く所蔵しています。
主要な文学作品や、思想、歴史などなど。
日本の本が恋しくなったら、ここで借りようと思います。
残念ながら、英語の読解に時間がかかるので、他に借りれる本と言えば、料理本や美術作品集くらいですが・・・
Van Pelt Libraryのすぐそばに、Fine Art Libraryという美術系の図書館があります。
古い建物で、赤茶色の石造りです。
ここも入れるのかな、とおそるおそるドアをくぐってみました。
内装は昔からあまり変えていないのか、とても趣があります。
なんだか、タイムスリップしたような気分にすらなりました。
入ってすぐのギャラリーで、美術作品を展示しています。
ただ、書庫はやはり殺風景でした。
2階部分が変わった構造です。
【Free Libraries】
フィラデルフィアにはあちこちに公共図書館があります。
住所が落ち着いたところで、早速登録。
登録には、パスポートと、住所を証明できるもの(アパートの契約書、免許証、など)が必要でした。
カードはその場で作ってもらえます。
Free Libarayのホームページからも、カードの申込みができます。
2週間後くらいに、カードが郵送されるので、身分証明書と、住所証明を持って図書館に行けばよいそうです。
カードは、すべてのFree Libraryで使えます。
幸い、中央館が近くにあるので、良く利用します。
ここでも図書は貸出冊数制限はなく、期間は3週間です。
期間の更新も窓口やオンラインで可能です。
ビデオ、DVD、CDも借りれますが、これらは1人5つまでで、DVDとビデオの期間は1週間だそうです。
他のブランチからの取り寄せもできるそうです。
中央館では、主題や資料の形態によって、配置されている部屋が違います。
(例えば、Music, Education, Literarute, History&Science, Mapなど。)
貸出・返却は1階のPopularのところで手続きします。
図書館から出るときには、ゲートでガードマンに、その日借りた分をレシートとともに提示します。
こちらでは、古くなった資料を、格安で販売することができるそうです。
各図書館に、セールコーナーがあります。
中央館では、すぐ北にBook Conerという古本屋があるほか、図書館の4階でも販売しています。
初めは定価の何割かの価格で、期間が経つにつれ、1ドル、50セント、25セント、と安くなり、最終的には無料になります。
こういうシステムが、日本にもあればなあ、といつも思います。
廃棄するのは、やっぱりしのびないもの。
*UPenn Libraries=http://www.library.upenn.edu/


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1 件のコメント:
図書館で働いていた人の視点は、やっぱり違いますね。借りるだけだと気づかないことに、ほぉ~と思いました。
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